- 本当に、いやはや、大地は製陶用の「ろくろ」が回るように回転する。
- パピルス:2:8
- 私は太陽を正午に沈めさせ、そして、地球を真昼に暗くする
- アモス8:8-9
- 1日中太陽がなかった。しかし燃える世界が光を与えた。
- 衝突の世界:パエトン
11月に始まった極のぐらつきは、惑星Xが磁気的に黄道の下というよりは黄道の
上に位置を占めるようにする時の回転であるゆっくりした270度の回転に、地球が参加したことの最初の徴候である。
それは、私達が説明したように、地球の磁気的な北極が、出現してくる惑星Xの北極に曝されるのを避けることにより引き起こされる。
地球は、正常には、地理的北極の周りを回っているので、磁気的な北極は1日の半分の間曝され、次に、残りの半分の間隠される。これは最初、酔っ払いのようなぐらつきとなって磁気的な北極を視界の外に押して、1日に2回の極のぐらつきとなるが、急速に渦巻きになっていく。
これは磁気的な北極が、地球が回るのにつれて地理的な北極の右や左になり、惑星Xがその場でぐるりと向きを変えるので、惑星Xの北極からの磁気粒子の出現している管に反応することに起因している。
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惑星Xはその場で北極を太陽から遠ざけて面するために、時計回りに回転する。
これは地球に2つの磁気的な状況を提供し、この釣り合いの保たれた位置では、惑星Xの北極が東の方向にあり、南極が西の方向にある。磁気粒子の管は東の側からやって来るので、欧州が惑星Xに面する時、強く磁化された大西洋海溝の南の部分とこの(惑星Xの)出現してきた北極との間に、強い引きがある。
大西洋海溝の南の部分である地球の地殻のこの部分が、欧州が夜明けになる時に引かれ、太陽がずっと北西寄りにあるような傾きである欧州の傾きをつくり出す。地球の磁気的な北極がアメリカが夜明けの時に見られるようになると、この北極は東にある惑星Xの北極により追い返され、地球の磁気的な北極を遠ざけるような傾き、すなわちアメリカの傾き(America’s tilt)にし、そこでは太陽がずっと南西寄りにあるように思われる。
地球は回転し、地球の磁気的な北極は視界から逃げるので、この傾きは和らげられ、地球の地理的及び磁気的両方の北極を惑星Xから遠ざけて、単純な強い傾きであるようにして、これが太平洋の傾き(Pacific tilt)となり、そこ
では太陽は単純にずっと南寄りになる。
1日の最後の4分の1に動くとき、その時は、地球の磁気的な北極は隠され、地球はより正常な冬の姿勢、インドの姿勢(India posture)にあると思うことが出来る。
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地球は、三日間の暗闇として知られる聖書と民間伝承で予言されているときへと動いているが、この旋回は地球をどこに置くのか?
惑星Xの北極からの磁気粒子の管は、もっと直接に地球で回らされるので、この旋回は、さらに極端になる。
旋回している間、地球は磁気的な北極を曝すことをますます少なくして、ついには、北半球は闇の中で旋回することになる。これは、北半球と南半球が受ける太陽光の程度に影響する以上のことをするが、これは、このことに関する別の
日のゼータトークである。